福岡 券売機はお任せください!
2023/07/18
こんにちは! ブログ担当の山下です。
前回のPOSレジについて、どのように考えましたでしょうか?
業務の効率化を図るには必要かと思いますので、ご検討されるのが良いかとおもいます。
今回は「券売機」についてご説明していきます。
券売機といっても、様々な形やその場所の用途によって「食券機」「発券機」「販売機」「両替機」など沢山の言い方がされていますが、一般的に言葉の線引きがされておりません。
ですが、今回はすべて「券売機」と統一してご説明させていただきます。
皆様が一番馴染みあり、想像しやすい券売機は飲食店にあるものかと思います。
飲食店を利用する際に何気なく使っている券売機には、沢山の種類があり、様々なシステムがあることはご存じでしょうか?
その中でも、大きく分けてボタン式とタッチパネル式についてご説明いたします。
ボタン式
皆さんが一番なじみのある券売機かと思います。
特徴として ディスプレイにボタンで表示されるメニューが一覧性が高いため、
多くの商品を一度に表示することができます。
また、ボタンを押すだけで注文が確定するため、迅速な対応が可能で、タッチパネル式よりも比較的安価で入手できる場合がございます。
タッチパネル式
様々な機能を搭載しており、商品の選択、数量の選択、オプションの選択、支払い
方法の選択等複数の操作を一つの画面で行えます。
液晶ディスプレイを備えているため、メニューの表示や商品の画像、詳細情報を見やすく表示でき、 従来の手作業で行っていたオーダー作業を自動化し、効率化を図れるようになりました。(多言語対応可能)
また、 売上データを自動的に収集し、集計することができます。
※下記はイメージ画像です
どちらのタイプを選択するかはお客様の用途によってお決めください。
個人的には、タッチパネル式のほうが更に便利で見た目もかっこよくおすすめです!
発券機を選ぶポイント
キャッシュレス対応
主にインバウンド対策としてキャッシュレス決済が可能な券売機が必要となります。
現在の日本ではまだ現金文化が浸透しているため、キャッシュレス決済がなくてもあまり不便はないですが、海外ではクレジットカード決済やバーコード決済などのキャッシュレス化が進んでおり、お隣の国の韓国でも現金を持ち歩いている人がほとんどいないくらい世界はキャッシュレス化が進んでいます。
また、コロナの終息に伴い、海外からの観光客が増えているのが
最近目立っているため、インバウンド対策の一つとしてキャッシュレス対応が必要となってきます。
私も現金を持ち歩くという習慣からスマートフォン/クレジットカードを持ち歩いて買い物などに行くようになりました。
その際に、現金のみの店舗・券売機があると買い物ができないため、困ることがあります。
そのたびに、日本ももっとキャッシュレス化が進むといいなと思っております。
言語対応しているか
こちらもインバウンド対策にはつながるのですが、海外観光客が来た際に日本語のみの対応機種だと、注文までに時間がかかってしまい、注文間違えをしたり既に何かと不便さを感じているかと思います。
海外のお客様の満足度を得るためにも、言語対応している方が良いかと思います。
私も、海外へ行った際に日本語対応の機種があったら安心もしましたし、スムーズに注文できて本当に楽だった経験があります。
スマートフォンなどの翻訳機能などが発達しているとはいえ、言語対応しているほうが、断然スムーズでお客様も楽に注文できるかと思います。
新札対応しているか
2024年度の上半期(4~9月)を目途に発行されることが発表されています。
新札対応をされていない事業者の方は、新札発行後に現在のお札しか利用できなくなるため、必須といっていいほど新札対応することを推奨いたします。
現在お使いの券売機でも新札対応が可能なことが多いですが、
更に画期的な対応方法がございます…!
そちらが気になる方は、弊社へお問合せください!詳しくご説明いたします。
きっとお客様にとって役に立つ情報かと思います!
POSシステムや在庫管理システムの統合が可能か
前回ご説明したPOSシステムについてご理解いただけたのであれば、POSシステムが必要かそれぞれ認識されているかと思います。
人件費削減や業務効率化ができるソフトウェアになるため、必ず必要とは言いませんが、あると良いかと思います。
サポートがしっかりされるか
券売機は導入して終わりではなく、そこから、アップデートや故障した場合等、なにか不明点があった場合にサポート環境が必要となります。
そのため、サポート援助がある機種や端末、会社を選ぶ必要がございます。
キッチンプリンターがあるか
キッチンプリンターとはご存じの方も多いかと思いますが、簡単にご説明させていただきます。
注文が完了された際に、料理の詳細や特別なリクエストがプリンターに印刷されます。
キッチンスタッフはその情報を見て、どんな料理を作るかを知ることができます。
これにより、料理の準備がスムーズになり、間違いもなくなります。
キッチンプリンターは飲食店でおいしい料理を早く提供するために非常に重要な役割を果たします。
キッチンプリンターをつけることで、業務効率が良くなり、人件費削減にもつながります。
操作のしやすさ
前記でお伝えしたように、券売機だけでも様々な形、種類があります。
その中でも、操作がしやすい券売機を導入する必要があり、どの世代でも操作ができる内容の機種を選ぶと良いかと思います。
お客様から好まれる見た目
お客様からの印象として、券売機の見た目も大切となってきます。
例えば、システムをアップデートしているけど見た目が古い券売機や、損傷がある券売機と比べてシステムも最新で見た目も最新型や清潔感がある券売機では後者の方が良いかと思います。
見た目も重視して券売機を導入することで、店舗のイメージや顧客満足度も変わってくると思うので、券売機の見た目もポイントとして選びましょう。
上記ポイントを抑えたうえで
おすすめ券売機を
ご紹介いたします。
smooder
1
KB-272EXシリーズ
2
券売機については下記URLよりお進みください!
https://self-pos.com/order/#d0e9d87eb78fa54e47cd213ca7606442
ここで新端末の費用を抑えて導入する方法を
少しだけお教えいたします
それは•••
「IT導入補助金」を利用して導入することです!
IT導入補助金についてはこちらでご紹介させていただいておりますので、下記をご参照ください。
https://t-1.co.jp/blog/detail/20230719
IT導入補助金を活用すると直接的に端末を導入するよりも安く導入できます。
もっと詳しく情報を知りたい方は、まずは弊社までお気軽にお問合せください!
しっかりヒアリングをさせていただき、お客様に合ったご提案をさせていただきます。
※お客様の状況によって申請に関する条件などが変動するため、一人一人お客様状況をヒアリングさせていただいております。
※弊社は去年実績もあり、今年もたくさんのお客様の対応をさせていただいております。
ご安心ください。
まとめ
券売機は直接的にお客様にオーダーを聞くことが少ない分、回転率が重視される店舗に多いかと思います。
今回ご紹介した機種や内容はお店の回転率が更によくなり、これからの時代にあったものをご紹介させていただきました。
今後を考えると、券売機も更にバージョンアップしていくことが必要となりますので、今のこのタイミングを利用して皆さんで店舗としてのバージョンアップをしていきましょう!
長くなりしたが、本日はここまでとさせていただきます!
【次回予告】
QRセルフオーダーについて
ここ最近経験されたことあるかと思いますが、飲食店にてQRコードを読み込み、スマートフォンからの注文ができるスタイルのオーダーについてご説明いたします!
お楽しみにお待ちください!
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株式会社T-ONE
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電話番号:092-600-1238
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