QRセルフオーダーについて

こんにちは！ブログ担当の山下です。

暑い日が続いておりますが、夏バテは大丈夫でしょうか？

私は久々に体調を崩しました💦

皆さん水分補給をして体調にはお気をつけください！

今回はQRオーダーについてご説明いたします。

最近普及しているスマートフォンからQRを読み取って注文をする方法。

一度はこちらの注文方法を経験したことあるかとは思いますが、どんなものかご説明させていただきます。

QRオーダー利用手順

各テーブルにQRコードを配置するか、店内の適切な場所にQRコードを掲示します。

顧客はスマートフォンのカメラアプリかQRコードリーダーアプリを使用して、QRコードをスキャンします。

顧客がQRコードをスキャンすると、スマートフォンに飲食店のメニューが表示されます。

メニューは料理や飲み物の写真、詳細な説明、価格などが含まれることが一般的です。

お客様はメニューから好きな料理や飲み物を選択し、必要に応じて数量やオプションを指定します。

注文内容を確認できるようにすることで、ミスや時間を減らすことができます。

QRセルフオーダーシステムによって、顧客が支払い方法を選択できる場合があります。

現金、クレジットカード、デビットカード、電子マネーなど、複数の支払いオプションを提供すると便利です。

※支払い方法選択がない場合は、そのまま注文ができます。

お客様が注文内容と支払い方法を確認し、注文を送信します。

オーダーは直接キッチンやバーに送信されるため、ウェイトレスやウェイターを介さずに料理や飲み物が調理・提供されます。

ウェイトレスやウェイターの介在がないため、注文プロセスがスムーズに進み、途中が短縮されます。

顧客が自分のペースでメニューを閲覧し、注文を確定することで、より快適な時間を提供できます。

顧客が自ら注文を行うため、注文内容の精度が向上し、キッチンの負担が軽減されます。

QRセルフオーダーは顧客とスタッフの接触を減らすため、感染症対策にも役立ちます。

導入の際には、顧客に使い方を分かりやすく説明することや、技術的なサポートを提供することが重要です。

また、顧客の意見を収集し、改善点を捉えることで、システムの改善と顧客満足度の向上につなげましょう。

わかりやすくお客様とお店がすることそれぞれで見ていきましょう

口頭で注文する方が早い場合は、QRオーダーの導入は逆に非効率かもしれません。

ガラケーやスマートフォン操作が苦手、スマートフォンをもっていないお客様が多い店舗は、逆に不便に感じられる可能性が高いです。

お客様層に合わせて導入を検討しましょう。

QRセルフオーダーにすることで、お客様との会話が少なくなります。

特におすすめメニューを口頭で伝えることがおもてなしの一部と考えている店舗は、不向きかもしれません。

向いていない飲食店の例を挙げましたが、感染症予防やこれからの時代を考えるとデメリットよりもメリットの方に耳を傾けて導入する方が、お店としての活発化も狙えると思います。

それに対し、QRオーダーではテーブルごとに端末を設置する必要がありません。

お客様のスマートフォンで注文が完結します。

手間を感じることなく注文から支払いまでを終えられるでしょう。

QRセルフオーダーについてご質問やご不明点がありましたら、お気軽に弊社へご相談ください！

いきなりですが、なんと、ここでQRオーダーについて

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QRセルフオーダーについて理解できましたでしょうか？

どんどんIT化を活発化させ時代に乗り遅れないように、工夫していきましょう！

【次回予告】

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なんと「北海道」にいってきました！

仲良い株式会社T-ONEの実態をお楽しみに〜